奥出雲町議会 2022-12-20 令和 4年第4回定例会(第4日12月20日)
主な補正内容については、歳入では保育料の無償化による保護者負担金の減額629万円、教育費寄附金のホシザキ株式会社様からの教育振興寄附金1,000万円、株式会社ガット様からのスポーツ振興寄附金200万円、歳出でエネルギー価格高騰による公共施設等光熱水費の増額2,216万1,000円、妊娠・出産届け出時に各5万円を支給する経済的支援を行う出産・子育て応援交付金事業645万円、県営ため池整備事業に係る県事業負担金
主な補正内容については、歳入では保育料の無償化による保護者負担金の減額629万円、教育費寄附金のホシザキ株式会社様からの教育振興寄附金1,000万円、株式会社ガット様からのスポーツ振興寄附金200万円、歳出でエネルギー価格高騰による公共施設等光熱水費の増額2,216万1,000円、妊娠・出産届け出時に各5万円を支給する経済的支援を行う出産・子育て応援交付金事業645万円、県営ため池整備事業に係る県事業負担金
教育費では、給食センター運営費補助金117万6,000円の修繕内容と人員配置について、公民館費職員人件費181万1,000円の内容について、三成公民館管理費256万8,000円の修繕に係る通路天井の状況確認についてなど、詳細な質疑が行われました。 10月7日に招集した予算決算特別委員会では、各小委員会委員長より審査報告がありました。
権利としての教育の無償化、中でも教育費は奥出雲町一般会計予算の1%未満の0.3%です。実現できるよう財政的裏づけを求めます。 また、県教育委員会は、市町村版教職員の働き方改革プランの円滑な遂行に向けて、より一層の連携強化と必要な支援、情報提供を積極的に行うとしていますが、奥出雲町の円滑な遂行の状況を伺います。
それから、教育費のところでございますが、学習アプリの利用料が、小学校教育費から中学校教育費ということで予算を組み替えていらっしゃいますけれども、中学校で足らなくて、小学校ではこれでいいと、今までの状態でいいということなのでしょうか。 ○議長(藤原 充博君) 岸本教育魅力課長補佐。 ○教育魅力課長補佐(岸本 義弘君) 御質問にお答えをいたします。
先進諸国中、教育費への拠出が少ない日本への、国への訴えでございます。 6点書き上げておりますが、全て財政措置の要望です。 皆様方には何とぞ御賛同いただきまして、この意見書の達成をよろしくお願いしたいと思っております。以上です。 ○議長(立脇通也) ほかに討論はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(立脇通也) ないようでありますので、これにて討論を終結いたします。
教育費の放課後子ども教室推進事業について、放課後子ども教室の実績は各地域でばらつきがあるが、それに対する認識はとの質疑に対して、地域によって、利用者、協力者、回数等に差があることは事実だが、各地域の条件などが異なることから、ばらつきがあるとは認識していない。しかしながら、この状況をよしとするわけではなく、今後も声がけなどを続けていくとの答弁がありました。
御承知のとおり、経済協力開発機構(OECD)の調査によりますと、我が国の初等教育から高等教育の公的支出、いわゆる公の公教育費と申しますが、これが国内総生産(GDP)に占める割合は、2016年が2.9%で、35か国中の35位、2017年が同じく2.9%で、38か国中の37位、2018年が4%で、37か国中29位という結果になっております。
子供2人の将来を考えると教育費や医療費、水道料などの生活費の負担ができるだけ少なくなってくれるとありがたいです。その分、子供たちが立派な大人になるよう、しっかり育てていきたいと思いますとの声がこれからの市政に期待することとして掲載されています。この声に応えるためにも、高校生までの医療費無償化を実現することを求めます。市長のお考えを伺います。 ○議長(藤間義明) 中村市長。
目の2教育費寄付金は、教育振興事業に対して1件の御寄附をいただいたものです。この場をお借りし、改めてお礼を申し上げます。 次に、20ページ、款の18繰入金です。 補正額3億1,493万3,000円の減額は、繰越金を財源に財政調整基金と減債基金の積み戻しを行うものです。 次に、款の19繰越金、補正額5億9,709万7,000円は、令和3年度決算による繰越額を補正するものです。
教育費では、学校再編推進事業費359万7,000円について、事業内容の確認と会場使用料減免措置の要望。危険物取扱者講習費用に係る中学校施設管理費2万1,000円について、対象人数と小学校の危険物取扱者数の現状確認。おんせんキャンパスへの通学支援に係る不登校児童生徒通学支援事業費31万2,000円について、使途内容と支援状況の確認。
こうした中で地方ほど子供への教育費負担は大きいと言えます。 江津市のよいところという意見では、自然が豊かで人間が温かくて優しい、子育てしやすい環境があるという意見もありますが、一方で子育て支援策に不満を持っておられます。子育て環境も支援策もマッチしたまちづくりが進めば、キラリと光るごうつになると思っております。
〔質疑なし〕 ○議長(藤原 充博君) ないようですので、続いて10款教育費、質疑はございませんか。 〔質疑なし〕 ○議長(藤原 充博君) ないようですので、11款公債費。 9番、内田雅人議員。 ○議員(9番 内田 雅人君) 失礼しました。この後でした。 ○議長(藤原 充博君) 公債費じゃないですか。 ○議員(9番 内田 雅人君) 公債費じゃないです。
教育費では、不登校対策事業558万8,000円の内容、発達検査・発達相談356万4,000円の臨床心理士常駐か否かの確認、校区別協議会90万円のタウンミーティング開催時期、学習用情報端末運用経費(小学校分)772万9,000円の内容、馬木小学校校舎屋根改修事業6,065万9,000円の改修内容、小学校屋内運動場照明設備改修事業5,315万2,000円の改修内容と財源確認、義務教育教材備品・図書整備事業
教育費、小学校費、学校管理費、小学校教育施設整備事業1億3,484万7,000円は、渡津小学校の外壁改修などを行うものです。 審査において、保育士確保対策の10万円の効果はあるのかとの質疑に対し、継続される方もいるし家庭の都合で辞める方もいるが、一定の効果はあると思われますとの説明がありました。
続いて、款の10教育費です。 96ページの目の1学校管理費、説明欄上から3番目、小学校教育施設整備事業1億3,484万7,000円は、渡津小学校の外壁改修等を行うものです。 最後に、款の11災害復旧費です。 102ページの目の3過年発生農業用施設災害復旧費、説明欄、過年発生農業用施設災害復旧事業2億9,930万円は、令和3年に発生した農道の災害復旧工事費を計上しています。 次に、特別会計です。
教育費では、学校プール管理費、減額290万円、小学校施設管理費242万5,000円、特別支援学級開設費352万円、中学校教室改修費214万円、地域学習拠点施設運営費57万4,000円の内容、開発予定地埋蔵文化財発掘調査事業291万2,000円の進捗状況、三成公園プール管理費、減額250万円に係る減額内容等についてなど、詳細な質疑が行われました。
国においては、新しい生活様式を実現するための安心・安全な教育環境をつくり、新型コロナウイルス終息後も、感染症対策はもとより、子どもたちの成長、発達及び学びの保障を両立していくために、一つ、義務教育費国庫負担制度の対象となる教職員定数の総数を十分に確保すること。
教育費では、布勢小学校代替校舎整備事業705万6,000円の減額、三成小学校代替校舎整備事業1,700万円、給食調理場設備整備事業395万8,000円についてなど、詳細な質疑が行われました。 9月15日に招集した予算決算特別委員会では、各小委員会委員長より審査報告がありました。 総務経済小委員会からは、歳入については特になかったこと。
10款教育費のうち、スクールバス運行事業について、委員より、ほぼ同じ時期に布部小学校にもスクールバスが入っており同じような距離を走っていると思うが、同様の故障等の心配はないか、また購入に際しての補助はないかという質問に対し、執行部からは、確かに同時期の購入であり走行距離もかなりの距離になっているため、随時点検をしながら状況によっては今後購入を検討していく必要があると思っている。
9点目、教育費の確保についてをお伺いします。 国の教育費の割合がOECDの中でも低いことは周知の事実であります。国における教育費の確保については市議会でも意見書を上げているとおりであり、以前の会派代表質問でも述べてきましたけれども、一義的には教育費の確保は国にあるものと考えます。